英語漬けになるためのYouTube 8選

おこげ

みなさんの職場では英語を使うことがありますか？

私は10年以上、冒・内資系製薬企業で営業、つまりいわゆるMRをやっていた中、1年前、本社の英語使う部署に異動なりました。
英語がメインという職場ではないですが、海外とのメール連絡や海外からの訪問がたまにあります。

右も左も分からず、全然違う職種に転職した気分で異動し、英語ができないとマズイ！
という思いから10年以上ぶりに英語のとびらを開くことにしました。

そんな私が、最近英語関連のYouTube動画を見まくっていた中で、英語上達のヒントを発見しました。
それは…ズバリ「英語漬け」になることです。
英語では“immersion”と言います。英語辞書で「浸すこと」、「漬け」です。

通勤中や髪を乾かす時、食器の片付けなど、頭を使わず、耳だけヒマな状態の時にYouTubeを流しています。

immersionで英語を上達するために、私が見ているYouTubeチャンネルをご紹介します。

まずはこの動画を見よう

immersionの大切さについて、日本語でニック兄さんがお話してくれています。
AtsuEigoやNHKの子供向け番組「えいごであそぼ！」で活躍していたニック兄さんです。

英語で英語を学ぶ！YouTubeチャンネル 8選

まずはなによりも、英語を英語で学んでみるのはいかがでしょうか。

おこげ

私が視聴しているYouTubeチャンネルをご紹介します

通勤中に学べる
“Learn English Easily & Quickly“

YouTubeですが、音声に特化したチャンネル。通勤や運動時に最適です。
エリカとマルコという男女の会話形式をとりつつ、毎回１つのトピックで別の役者による会話劇が繰り広げられます。
そこから2人フレーズや単語を解説してくれます。

アメリカ英語を学べる
“Speak English With Vanessa“

ヴァネッサが明るく楽しくさまざまなこと英語表現を教えてくれます。
文法についても解説してくれていますが、could/would/should などの使い分けも、英語で聞いていてもとても分かりやすかったのでオススメです！

英文法ならこのチャンネル
“Arnel’s Everyday English“

“of which”とかを多用する上司に、「一体それ何なの？」と思っていた私の疑問を分かりやすく紐解いていくれた動画です。
文法といえばこの人！
英語だからって恐れることはありません。私はそもそも日本語の文法用語がよく分かっていないのもあってか、とても分かりやすかったです。

色んな角度から英語を教えてくれる
“RealLife English“

このチャンネルには4人ほどのYouTuberがいて、色んな角度から英語を学べます。
上記のTaylor Swiftのインタビュー動画を使ったものなど、より楽しくReal Englishが学べます！

非ネイティブからペラペラに！
モチベーションUPに最適
“Veronika’s Language Diaries“

非ネイティブからペラペラになった、ロシア人のベロニカが
英語学習モチベーションUPの方法や、毎日何をしてきたかをシェアしてれます。
実際に何をしてここまで話せるようになったのか、とても参考になります。

Immersion の先駆者
“English with Thiago“

ブラジル人でブラジルに住んでいるThiago兄さん。
非ネイティブスピーカー。ペラペラです。
彼がどうやってこんなに話せるようになったのか、というのもやはりimmersionが関係しています。

日常のフレーズを学べる
“Listen & Speak Academy“

このチャンネルは1人語り方式で、日常の色んなシーンを日記のような感じで聞くことができます。
ちょっとした日常表現がとても参考になります。
後半部分では、練習パートが設けられていて、しっかり声に出してフレーズの練習ができます。

これが分かればB2レベル
“Brian Wiles“

ポリグロット、多言語を操るYouTuberです。
英語はネイティブですが、日本語、中国語、アラビア語の違いについて英語で解説してくれています。日本語の解説もあって興味を持って聞きやすいです。
結構話すスピードが速く、コメント欄には「彼が何を言っているか分かっている人は、間違いなくB2レベルだ」と書いてありました。
この貼り付けた動画では、CEFR A1からC2なるために、色んな媒体のコンテンツを紹介してくれていて、とても参考になります。

スキマ時間に Immersion しよう！

英語上達のカギは英語漬けになること。
通勤中、家事をやりながら、髪乾かしながら…そんな手は塞がってるスキマ時間から活用してみてはいかがでしょうか。

おこげ

英語ペラペラめざしてがんばりましょう！