コロナによりテレワークが浸透し、フリーランスの方だけでなく会社員の方もランチを家で食べる割合が飛躍的に増えています。
在宅勤務・リモートワーク実施割合
多くの企業でテレワークが実施されています
テレワークの際に悩むのが、「お昼どうしよう?」という問題
毎回コンビニは味気ないし、昼休みは1時間くらいなので話題の人気店に行くには時間もタイトないしゆっくり味わえないのでパス。という方は多いのではないでしょうか?
そんな中で選択肢にあがるのがフードデリバリー。
近年飛躍的にサービス提供社数が増えていて、フードデリバリーで検索するとたくさんの会社がヒットします。
- 主なフードデリバリー
- ・Uber Eats
・出前館
・Wolt
・menu
・DiDi Food
同じフードデリバリーでも料金体系が異なるため、「どこを利用すべきか」迷いがちです。フードデリバリー選定基準の中で多い選び方は
- 食べたいお店のデリバリーをやっているか
- 注文しやすい値段か(要するに日常使いできる値段か)
この2点だと思います。
ちなみにフードデリバリーのアプリ登録者数のNO1は「Uber Eats」。誰でもが安く利用できるように工夫出来るフードデリバリーが「menu」
本記事では、
- アプリ登録者数NO1の「Uber Eats」と、簡単に安く利用できる方法のある「menu」を比較
- おトクなフードデリバリーサービスの利用方法を紹介します
便利なフードデリバリーサービス。豊富な選択肢の中でおトクに利用したいですね。
ぜひ参考にしてください。
同じお店の同じ料理を選ぶ場合、
auスマートパスプレミアムに加入して「menu」を利用するのが最もおトクに利用できます。(同じお店で同じ金額の商品を選んだ場合)
Uber Eatsとmenuの比較
料金設定
1番気になる利用料金について。
フードデリバリーサービスは食事代では各社ほとんど差がないものの、
- 配達料(距離による追加料金など)
- サービス料
などのサービス料では差が生じるため、各社のサービス体系を理解しないで利用すると、同じお店の同じ商品でも高く利用する可能性があります。
Uber Eats | menu | |
基本配達料金 | 無料~ (変動制) | 300円~ |
少額手数料 | 150円~ (700円未満) | 150円~ (1,000円未満) |
取扱サービス料 | 商品合計料金の10% | 商品合計料金の10% |
銘店サービス料 | なし | 商品合計料金の10% |
長距離少額手数料 | なし | 500円~ |
- ・銘店サービス
・長距離少額手数料 - この2つはUber Eatsに存在しません。
menuの方が不利というわけではなく、並列で比較できない項目です
配達料の基本料金や手数料の設定が異なることが分かります。なにも工夫をしないとmenuの方が高くなりそうですね。
実際の注文で比較
配達距離:1km未満
注文料金:コンビニで800円利用
Uber Eats | menu | |
商品代 | 800円 | 800円 |
配達料金 | 200円 | 300円 |
額手数料 | 80円 | 150円 |
取扱サービス料 | 0円 | 80円 |
銘店サービス料 | 0円 | 0円 |
長距離少額手数料 | 0円 | 0円 |
合計 | 1,080円 | 1,330円 |
Uber Eatsの方が250円安いですね!
Uber Eatsに比べ割高のmenuですが、1つ工夫をするとかなり安くなります。
コチラをクリックしてください(スクロールします)
その内容だけ知りたい方は料金以外も見ていきます
提携しているお店の数
Uber Eats | menu | |
登録店舗数 | 150,000店以上 | 約91,000店 |
対応店種 | レストラン、コンビニ、スーパー | レストラン、コンビニ、スーパー |
店舗数は早いタイミングでサービスを開始したUber Eatsに軍配が上がります。
menuは2020年にスタートした後発組ですが、登録店舗数を伸ばし、91,000のお店が登録しています。不便を感じる店舗数ではないため、どちらも安心して利用できます。
お店の数がどんどん増えていくのは利用していて楽しいですね。
支払い方法の種類
Uber Eats | menu | |
現金 | ||
クレジットカード | ||
デビットカード | ||
ギフトカード | ||
Pay Pay | ||
LINE Pay | ||
Apple Pay | ||
楽天ペイ | ||
au PAY | ||
Ponta ポイント | ||
Uber Cash |
Uber Eatsは多くの支払い方法に対応しています。選択肢が多いのは利便性に直結しますね。
表を見ると、menuの支払方法が少なく感じますが、クレカ決済には対応していますので
Pay関連の支払いに強いこだわりをもっていなければ不便を感じる事はないと思います。
Uber Eatsは支払い方法が豊富。
menuはauを展開するKDDIと資本提携をしている為、au経済圏の支払い方法が出来ます。
サービス対応エリア
Uber Eats | menu | |
サービス対応エリア | 47都道府県 | 33都道府県 |
Uber Eatsは全国47都道府県に対応しているのはさすがですね。
menuも一時的に47都道府県を対象としていましたが、利用状況から現在ではサービス対象外の県があります。
利用できない都道府県は以下の14県
- 青森県
- 岩手県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 山梨県
- 三重県
- 和歌山県
- 愛媛県
- 島根県
- 徳島県
- 鳥取県
- 佐賀県
利用可能な都道府県の差が、登録店舗の数にも影響していますね。
注文可能な時間帯
Uber Eats | menu | |
注文可能時間帯 | 午前9時から午前0時 ※一部エリアで異なります | 午前10時~午後10時 ※一部エリアで異なります |
両者ともに、一部エリアで異なるものの上記時間が基本的な営業時間となっています。
Uebr Eatsの方が注文可能な時間が長く、利便性が高いですね
auスマートパスプレミアム加入でmenuがUber Eatsよりも安くなる
チェックポイント
auスマートパスプレミアム(月額548円)に加入し、menuと連携させると、とてもおトクにmenuが利用できるようになります。
なぜなら、商品代金以外の下記料金がすべて無料になるからです。
- auスマートパスプレミアム加入で無料になるもの
- ・配達料金
・少額手数料
・取扱サービス料
・長距離少額手数料
配達距離の制限や最低注文料金の設定もないので、正真正銘、商品料金のみで利用できます。(銘店に該当するお店は除く)
料金比較をすると、、、
Uber Eats | menu | |
商品代 | 800円 | 800円 |
配達料金 | 200円 | 0円 |
額手数料 | 80円 | 0円 |
取扱サービス料 | 0円 | 0円 |
銘店サービス料 | 0円 | 0円 |
長距離少額手数料 | 0円 | 0円 |
合計 | 1,080円 | 800円 |
いっきにmenuが安くなりました!!
menu利用時のauスマートパスプレミアムのおトク度は下記リンクで記載しています。総合エンタメサービスのため、「menu」以外のおトクなサービスも豊富です。
ぜひ、利用してみてください。(初回登録30日間は無料で利用できます)
「menu」を利用するなら
Uber Eatsの「Eatsパス」について
- Uber Eatsにも「Eatsパス」という「配送料」を無料にするサブスクサービスがあります。
Eatsパスについて
・月額プランと年間プランの2プラン
・月額プラン:498円(月額)
・年間プラン:約333円(月額)/ 3,998円(年額)※一括払いのみ
Eatsパスは他のフードデリバリーのサブスクプランと比較してもかなり割安です。
しかし、それでもauスマートパスプレミアム会員の「menu」利用にはかないません
- 注文料金1,200円以上という最低利用料金の設定あり
(auスマートパスプレミアムは注文料金の下限値なし) - 配達料金以外のサービス料金は無料にならない
(auスマートパスプレミアムはサービス料金も無料) - Uber Eatsの配達料無料の効果のみ
(auスマートパスプレミアムはその他エンタメサービスも包含)
auスマートパスプレミアムの特典が凄すぎる。
Eatsパスからauスマートパスプレミアムへの切り替えはアリ
自分が利用したい(利用している)お店が、Uber Eatsとmenuの両方で対象になっている場合で現在Eatsパスを利用している方は、auスマートパスプレミアムのmenu利用に切り替える選択肢はアリです。
利用できるお店を調べてから決断するのがオススメです
まとめ
今回の記事では、フードデリバリーサービス「Uber Eats」と「menu」を比較しながら、「menu」と「auスマートパスプレミアム」の連携利用する方法がとてもおトクにフードデリバリーを利用する方法であることをお伝えしました。
フードデリバリーは家にいながらお店の味を楽しめる便利なサービスです。
「配達料」「サービス料」が気になる人は、auスマートパスプレミアムで「配達料」「サービス料」を無料にして、デリバリーライフを充実させましょう。
「menu」利用者にオススメ