朝日が部屋に差し込むので目が覚めてしまう。カーテンをしていても、完全に朝日を差し込まないようにするのは難しく、日が昇るのが早くなる季節では予定よりも早く起きてしまう方も多いのではないでしょうか。
目覚めもスッキリで「早く起きれてラッキー」と感じれるのであれば良いのですが、疲れが溜まっているときなど、「まだ寝たかったのに・・・これから寝ても中途半端だから起きよう。」となった場合、損した気分になりますよね。
ちなみに私は、単身赴任先のカーテンが薄いことに加え、サイズもわずかに合っていない為、朝日を直接浴びているので、日に日に起きるのが早くなっています(笑)
最近目覚ましで起きたことがありません。
睡眠時間を長めに取らないと疲れが取れないタイプなので、より良い睡眠環境を作るために手にしたアイテム。それが今回ご紹介するアイマスクです!
- 睡眠環境を改善したい方
- 目の疲れが気になっている方
- アイマスクの活用方法
人間は太陽の光で目を覚ます
ご存じの方も多いかも知れませんが、朝日が部屋に差し込んでくる状態にしておくと、
目覚まし時計に頼ることなく、自然と目を覚ますことが出来ます。
太陽の光で目を覚ますことは、目覚まし時計で起きることに比べ、体への負担が軽いため、怠さが残りにくい起床方法です。
また、朝日などの明るい光が目に入ることで、脳がそれを認識して睡眠ホルモンのメラトニンの分泌がストップ。併行して体内時計の調整を進めるなど、人間が健康的に過ごすうえで
太陽の光を浴びることは非常に効果的とされています。
予定外に太陽の光を浴びてしまうと目覚めてしまう問題
言い換えると、自分が起きたい時間よりも早くに朝日が昇り、部屋に差し込んできた場合
思った以上に早いタイミングで起きてしまう。という可能性が高くなります。
「カーテンを閉めておけばよくない?」
「予定外に太陽光浴びるってどういう意味?カーテンないの?」
という反応を持つ方もいそうですが、
厚手のカーテンじゃない場合、太陽の光は部屋に差し込んできます
なので、不意に光が差し込むことになっていた。というのは日が昇るタイミングが早くなる時期では身近に起こり得ることだと思います。
カーテンを買わずに光を通さない方法を考える
では、どうするか。私自身は単身赴任をし始めたばかりで、今後最低でも2年は単身赴任が続く予定なので、カーテンは正しいサイズのものを購入したほうが良いと思っています。
(まだ、買っていませんし、調べてもいません)
光の問題だけなく、ロケーション的に窓を開けると目の前に隣のマンションがあり、サイズの合わない隙間からちらちらと部屋が見えていることが、なんとなく嫌だからです。
(サイズの合わないカーテンを自分のいる位置によって、ちまちまとカーテンレールをいじる作業が無駄(笑))
その為、おそらく近いうちにカーテンは新調すると思います。
カーテンを新調するまでは、朝日が昇ることで想定以上に早く目を覚ますことの対策をうたなければいけません。私がその場しのぎで考えた方法が「アイマスクを購入する」という事でした。
もともと、海外旅行時の機内で寝るためにアイマスクをつけることはありましたが、日常で使うことは皆無でした。今回アイマスクが思い浮かんだのは、稀に使用する「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」が頭に思い浮かんだからでした。
私は職業柄PC作業が多い為、ブルーライトにより目の疲れを感じ、目を休めるために、「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」を使っていました。
使い捨てではないアイマスク(あたため機能あり)を買ったら、テレワーク時の休憩に繰り返し使えるし、睡眠時は光が遮断され快眠にも繋がるかもしれないから良いかも!
そんな事を考え、アイマスクを探しました。
アイマスクは効果抜群だった
検討する上で、以下の点を重視してアイマスクを探しました。
SaluaというブランドのUSB充電式アイマスクです。アイマスクカテゴリーの中でも評価が高く、シックなカラー展開もしていて、デザインもオシャレだったので、購入しました。
届いてから毎日愛用していますので、使用して感じた「良い点」「気になる点」をまとめました。
寝る前の惰性のスマホの減少。
(寝れないからちょっとスマホ見よう。となってもアイマスク外すの面倒)
その為、ブルーライトを浴びることにより、睡眠が改善されたような(笑)
総合的に極めて満足度の高い買い物になりました。
特にアイマスクをつけるため、無意味にスマホを見なくなる。は副産物だと感じています。
テレワークの休憩時にも使用して、英気を養うことが可能です。
少しの時間でも目を温めると、不思議と疲れが取れすっきりした気持ちで仕事に臨めます。
気になる方はぜひ手に取って頂けたらと思います。
効果的な睡眠で有限な時間を思い通りに活用していきましょう!