オススメ

鼻毛キラー GOSSO(ゴッソ)

みなさんは鼻毛処理はどれくらいの頻度で行っていますか?
週1回、もしくは2週に1回程度でしょうか。

清潔感に与える影響が高い部位のため、こまめに処理している方が多いと思います。

ただ、鼻毛の処理って面倒じゃないですか?

清潔感を保つ為の最低マナーとして処理することは必要だと思いますが、正直めんどくさい。

私の場合、週1ペースで鼻毛カッターを使用して処理していたんですが、

  • 鼻の穴のきわのところに毛が残りやすい
  • 残った毛を処理しようとすると、鼻毛カッターに鼻の穴を傷付けられることがある
  • 処理した当日は鼻毛が落ちてくる。(気づけば鼻の下に鼻毛の残党が)

このような部分にわずらわしさを感じていて、違う処理方法を探していました。

なんとかして、鼻毛処理のわずらわしさから解放されたかったんです。

色々と探していく中で、以下の方法を考えていました。

  • 鼻毛バサミ:ピンポイントで処理できるものの、鼻毛カッターと同じでわずらわしさ変わらず
  • カミソリを使用:根元からそれるが危険、処理方法を間違えたら鼻の穴血まみれ
  • 毛抜き処理:1本1本の作業はしんどい。処理中にくしゃみが止まらない。
  • 鼻毛ワックス:・・・やったことない

鼻毛ワックス。脱毛ワックスは聞いたことあるけど、どんなものだろ?

そんな時に見つけたのが、

「鼻毛ワックスGOSSO(ゴッソ)」

ふざけたネーミングですが、調べるとさまざまメディアに取り上げられており、問題なさそうな商品だったため、使用してみました。

今回の記事では鼻毛ワックスGOSSO(ゴッソ)の使用感と、鼻毛ワックスの使用メリットについて記載していきます。

この記事をおすすめのヒト
  • 鼻毛カッターでの鼻毛処理に不満をもっているヒト
  • 鼻毛処理で時短を実現したいヒト
  • 鼻毛脱毛ワックスに興味をもっているヒト

鼻毛ワックスって何?

GOSSOはブラジリアンワックス(はちみつや砂糖などの天然素材をベースにしたワックス)を使用しています。

ブラジリアンワックスは脱毛に広く活用されているワックスで、それを鼻毛脱毛に応用しているのが鼻毛ワックスです。使用方法さえ守れば安全に脱毛することが可能です。

ゴッソを他の部位に使用することはNGです。

鼻毛ワックスのメリット

鼻毛ワックスGOSSO(ゴッソ)をおすすめするにあたり、鼻毛ワックスのメリットをお伝えします。大きく分けて2つです。

綺麗さっぱりと鼻毛を処理することが可能なこと。

鼻毛カッターの場合、入念に処理しないと1本だけ長い毛が残っていた。そんなこともあると思います。

その点、鼻毛ワックスの場合、ワックスの対象範囲を根こそぎ根元から脱毛することが可能なため、綺麗に処理することが可能なのです。

その為、何回も鏡の前で鼻毛の状況を確認する必要がありません。

根元から脱毛するため、生えてくるまで時間が長い=時短につながること。

私の場合、鼻毛カッターを使用していた際は週1回処理をしていました。

鼻毛ワックスGOSSO(ゴッソ)を使用してからは、1か月に1回くらいの処理ペースに変わりました。

煩わしい鼻毛処理の頻度を抑えることができるのは大きなメリットですね。

鼻毛ワックスのデメリット

メリットの次はデメリットを紹介していきます。

脱毛時に痛みを感じること。

ワックスを綿棒に絡めてを鼻毛に付着し、時間を置いたあとに一気に綿棒を鼻から抜くのですが、結構痛いです。

自分で抜くため、なかなか覚悟が決まらず時間が経過してしまうのは、鼻毛ワックスあるあるだと思います。

鼻水が垂れやすくなること。

花粉症持ちなので、花粉の季節に感じたのですが、鼻水が垂れてくることが多くなったように感じました。実際に調べてみると鼻毛は鼻水を止める役割があるようですので、勘違いではなさそうです。

花粉の季節の際には鼻毛カッターを使用するなどの検討もした方が良いかも知れません。

ワックスの温度を確かめて使用しないと火傷すること。

使用するワックスはカプセルになっていて、電子レンジで温め溶かして使用します。溶かしたワックスを綿棒に絡めて鼻に刺すのですが、鼻に入れる前の温度確認は必須です。

でないと「想定上に熱さ」で火傷します 

この3つが私が使用して感じたデメリットです。

鼻毛ワックスGOSSOの使用方法

↑ご覧の通り、ゴッソには必要なアイテム一式が入っていますので、1つ用意すれば他のものを用意する必要ありません。

容量も10回分(両方の鼻の穴への使用前提)と記載されていますが、私は1箱で10回以上使用することが出来ています。

その為、コスパは悪くないかなという印象です。

HOW TO GOSSO
  1. 上の画像の白い粒粒を、カップの底が見えなくなるくらい投入
  2. 次に、カップをレンジでチン
  3. 粒粒が溶けて粘土のある液体へ
  4. 上の画像の、突起物のついた棒に液体をからませ、綿菓子のようにくるくると巻きつける
  5. (熱さに注意して)「エイヤ」と棒を鼻の穴に入れます!(勢いが大事です)
  6. 1分程度時間を置いたら、鼻の中で凝固感を感じます
  7. (勢いが大事)一気に「エイヤ」と棒を抜き取ります
  8. 涙目になりながら鼻毛が抜けた喜びを噛み締めます

慣れると簡単です。

デメリットに記載した通り、大事なのは温度確認!

レンジでチンしてすぐ使用するのではなく、少し置いてから使用する事をおすすめします。

たくさん抜きたいからといって、綿棒を指定時間以上鼻の中にいれるのも置くのも避けた方が良いです。ワックスのはがす力で粘膜が傷つく可能性があります。

あんまり根元まで突っ込まずに、入り口まわりの鼻毛を処理する気持ちで使用するのが大事です。

【動画で分かる】鼻毛ワックスGOSSO(ゴッソ)の使用方法

【まとめ】鼻毛ワックスGOSSO(ゴッソ)は病みつきになる

ゴッソのメリット

  • 鼻毛カッターと比べ、未処理鼻毛が残らない
  • 根元から綺麗に処理することが出来、頻繁な処理が不要になる=時短へ

ゴッソのデメリット

  • 脱毛時の痛み
  • 鼻水が垂れやすくなる
  • 使用の際、ワックスの温度に注意しないと火傷する

慣れてくると、自分でもひくくらい根元からごっそりとれるので、本当にすっきりします。鼻毛処理は鼻毛ワックスGOSSO(ゴッソ)一択です。


※他の鼻毛ワックスは未経験ですが、十分満足しているので浮気する必要ないかなと。

ゴッソ使用最中の姿はなかなかのアホな絵ですが、家の中なので大丈夫です。
気にせず、自分の満足いく成果を求めて使用しましょう。

また、慣れるまで、「鼻に入れた綿棒を引き抜くタイミング」に勇気がいり怖いかもしれませんが、この点は慣れですので、回数をこなすしかありません。

必要以上に長い時間、綿棒を鼻の穴の中に入れておくことは絶対避けましょう。

恐怖を乗り超えたあとは、ツルツルの鼻の穴を見て、病みつきになること間違いなしです。

ゴッソは男女問わずオススメの商品ですので、一度手に取ってみてください。

鼻毛処理のわずらわしさに別れを告げましょう!

お試し用の3回分商品もあります!

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