4月からはじまった単身赴任先でもテレワークをしたいので、快適にテレワークが出来る机を探す中で高コスパの商品に出会いましたのでご紹介します。
文房具・事務用品メーカー:KOKUYO(コクヨ)から発売されている「LEAN(リーン)」というワークデスクです。
実際にLEANを使用している私が、こちらの記事を通じて、LEANの魅力をご紹介します。
テレワークが定着しつつある中で新たな机を探されている方も多いと思いますので、是非最後までご覧ください。
- テレワーク用の机を新たに探している方
- より快適なテレワーク用机を探している方
- 約2万円でテレワーク用の机を探している方
- 安くてもスタイリッシュな机を探している方
- シンプルかつミニマルなデザインの机を探している方
- LEANの使用感を知りたい方
LEANの値段
下表はサイズ別にLEANの値段をまとめたものです。
・組立サービスありの値段
※組立サービスなしの場合、下表からそれぞれ1,000円くらい安くなります
※個人的には1,100円で組立サービスは「買い」だと思います。
実際とてもラクでしたし、段ボールも回収してくれます。
・引き出しなしタイプ(引き出しありタイプも展開あり)
※引き出しありタイプは下表+5,000円弱の値段
幅(mm) | 奥行(mm) | 値段(税込) |
800 | 600 | 17,710円 |
800 | 700 | 18,260円 |
1,000 | 600 | 18,700円 |
1,000 | 700 | 19,360円 |
1,200 | 600 | 19,470円 |
1,200 | 700 | 21,230円 |
1,400 | 600 | 21,780円 |
1,400 | 700 | 23,650円 |
いかがでしょう?比較的手の届きやすい価格構成だと思います。
KOKUYOという国内大手メーカーである為、品質に安心感がありますし、
後ほど紹介しますが、デザイン面も垢ぬけたものになっています。
なにより、細かなレンジでサイズ展開されているのが非常に魅力的だと感じました。
私は1,200×600のサイズを使用しているのですが、それでも十分なスペースで作業が出来ています。
より広々と使用したい方にとって、奥行700mmのデスクで横幅1,200mmや1,400mmの展開があるとかなり選択肢が広がります。
他ブランドでここまでの細かなサイズ展開は僅少だと思います。(あってもオーダーメイドだったりして高くなる印象です)
奥行きが500mmなどで展開しているワークデスクは結構多いのですが、500mmだと作業スペースにゆとりがなく、一般的なサイズのキーボードをおくと手元のスペースを十分に確保できなくなってしまいます。
その点、LEANの商品は奥行600mm以上からの展開ですので、スペースが足りなくなる心配はないと思います。
LEANのデザイン
カラー展開
写真の通り、かなりスタイリッシュな見栄えでカラー展開も複数あります。
カラー展開は以下の通りで、私はホワイト×ホワイトを購入しました。
チープ感のない色味で非常に気に入っています。
ブラック×ナチュラルも洗練されています。私は部屋が白基調の為、ホワイト×ホワイトを選択しました。
- 本体:ブラック 天板:ナチュラル(上の写真)
- 本体:ブラック 天板:ホワイト
- 本体:ホワイト 天板:ナチュラル
- 本体:ホワイト 天板:ホワイト
ミニマルに取り廻し可能な設計
- スマホやPCの充電など複数の配線使用を綺麗にまとめる工夫が施されています
- 配線置き場に使用するコードダクト部分はマグネット仕様になっています
スマホケーブル2つに、PCの電源ケーブル、モニターの電源ケーブルと複数のケーブルを使用していますが、↑の機能を使用する事で散らかることなく使用できています。
実際に置いているもの
- パソコン(surface laptop go)
- モニター(画面サイズ:23.8インチ)
- キーボード
- スタンド
写真の通り、余裕のある配置で使用できています。
(モニターアームも取り付け可能なので、取り付けるとさらにスペースが生まれますね)
奥行き60センチですが、奥5センチは溝(トレーブロック)の為、フラットスペースは55センチのサイズ感です。
相性の良いワークチェアについて
LEANの天板までの高さは720mm。
日本オフィス家具協会が推奨する高さが720mmですので、推奨高さと同一の高さになっています。その為、日本で「ワークチェア」として展開されている椅子を使用すれば、違和感なく作業することが可能です。
ちなみに私は「ニトリのワークチェア(ランツァ)」を使用しています。
こちらのワークチェアで快適に作業が出来ています。
(まとめ)LEANについて
- 折り畳み不可
- キャスターなし
- コードダクトあり
- コードダクト部分はマグネット仕様
- モニターアーム取り付け可能
- 引き出しありタイプの展開もあり(有料)
- サイドデスクのオプションもあり(有料)
- カラー展開は4つ
- 組立サービスあり
3か月使用してみて不満はなく「コスパ最高。」というのが率直な感想です。
KOKUYOの製品で1,200×600サイズが2万円で購入可能。(配送費、組立賃込)
他の製品と比べてみてもかなりハイレベルな商品だと思いますし、実際この机で仕事をする方が、会社のデスクで使用するよりも快適に仕事が出来ます。
購入方法
KOKUYOのオンラインショッピングサイト「KOKUYO Workstyle shop」や楽天の「コクヨオンラインストア」から購入可能です。私の使用しているサイズ(奥行600 横幅1,200)では550円KOKUYOのオンラインショッピングサイトのほうが安いです。
加えて、「KOKUYO Workstyle shop」の場合、会員登録することで5%offになります。
楽天会員の場合がご自身のSPUポイント倍率によっては5%以上楽天ポイントが付与される方もいると思いますので、購入時の直接的な値引きにはなりませんが、1P=1円換算で使用できる楽天ポイントが付与されますのでより高い割引率を受け取ることが可能です。
その為、SPU倍率状況に応じて購入サイトを検討頂けたら。と思います。
(楽天は頻繁にキャンペーンを開催していますので、キャンペーンのタイミングをうまく活用すると、ご自身のSPU倍率以上の割引率を受け取れます)
以上がおすすめのワークデスク「LEAN」のご紹介となります。
ご覧いただきありがとうございました。